【吹奏楽男子に捧ぐ】まだ間に合う！バレンタインチョコ大量ゲット３つの秘訣

吹奏楽男子の皆様、もうすぐバレンタインですね。そこで今回は吹奏楽男子に捧ぐ、まだ間に合う！バレンタインチョコ大量ゲット３つの秘訣をお送りいたします。この記事を最後まで読んだ吹奏楽男子は確実に今年貰えるチョコレートの数が増加します。バレンタイン直前まで使えるテクニックをご紹介していますのでチョコレートを沢山貰いたい吹奏楽男子は正座して最後まで真剣に読んでみてください。

バレンタインデーとは何なのか？

吹奏楽男子がバレンタインチョコを大量にゲットする為にはバレンタインデーについての基礎知識が必要です。まず初めにこの基礎知識を頭に叩き込みましょう。以下の文章をお読みください。

バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされる。
当時、ローマでは、2月14日は女神・ユノの祝日だった。ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する（清めの祭りでもある）ルペルカリア祭の始まる日であった。当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。（中略）この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論である。引用：Wikipedia

次になぜバレンタインデーに「チョコレート」なのか。確認してみましょう。

日本で「バレンタイン」という言葉が最初に使われたのは、神戸モロゾフ洋菓子店が1936年2月12日に国内英字新聞に「バレンタインチョコレート」の広告と言われています。その後、1958年にメリーチョコレートが伊勢丹新宿店とタイアップして、「バレンタインセール」を企画。今現在に伝わるブームの火付け役となりました。引用：バレンタインの真実を追え

日本ではチョコレートメーカーの意向で商業的に利用されているようイベントの様ですね。でも可愛い女子からチョコレートを大量に貰えるならそんな細かい事は気にしません。基礎知識を頭に叩き込んだら次の項目からいよいよ実践的スキルの説明に入ります。

吹奏楽男子がチョコレートを大量に貰うにはどうすればいいのか。

私なりに数十年に渡り吹奏楽男子のバレンタインを分析した結果、３つの秘訣を発見しました。実践すれば確実に貰えるチョコレートの数が増加しますので是非参考にしてみてください。

秘訣１　メトロノームを巻きながら「もうすぐバレンタインかぁ（チラッ）」

初級編です。パート練習の途中、メトロノームを巻きながら「もうすぐバレンタインかぁ（チラッ）」と絶妙なボリュームとトーンで言ってみてください。声のボリュームが小さすぎると聞こえず、大き過ぎるといやらしくなってしまいます。声が明るいとふざけてるだけに感じられ、暗すぎると病んでると思われます。あくまでも絶妙なボリュームとトーンが重要です。

この流れに持っていければ作戦成功です。素直に欲しいと言いましょう。素直に欲しいと言うのが恥ずかしい人は、他の学校の〇〇君とチョコの数を競ってるから欲しいとか適当で構わないのでとにかく理由を付けてでも欲しい事だけは確実に伝えるようにしましょう。この流れにならない場合は数日に渡って続けてみましょう。

秘訣２　リードを開けると思わせてキットカットを開ける

リードを開けると見せかけてキットカットを開けてみましょう。これは秘訣１に比べると少し高度な演技力が必要です。あくまで無意識でリードを開けたつもりがキットカットだったという空気感が大切です。ボケでやってると思われると効果が半減してしまいますのでこの秘訣は演技力がモノを言います。バンドーレンのリードを使っているクラリネット男子にしか出来ない技ですので該当する人はこのテクニックをガンガン使っていきましょう。

この流れに持っていければ作戦成功です。秘訣１と同じく、素直に欲しいと言いましょう。少し恥ずかしそうに赤ら顔で「欲しい」と伝える事がポイントです。キットカットを複数準備しておいてそのまま吹奏楽女子に配るのも効果的です。その際は必ず「キットカットあげたんだからバレンタインデーにお返ししろよ！」と伝えましょう。

秘訣３　突然人が変わったかのように吹奏楽女子を褒めまくる

このテクニックは上級者向けです。初級者が手を出すと逆効果になりますのでご注意ください。部活中に目が合った吹奏楽女子をひたすら褒めまくります！「いつ見ても可愛いね！」「音色と同じで笑顔が素敵だね！」「やっぱり性格も演奏も綺麗だね！」などです。とにかく吹奏楽女子が恥ずかしがるぐらい真剣に全力で褒めまくります。

この流れに持っていければ作戦成功です。秘訣１、２と同じく、素直に欲しいと言いましょう。表情に気を付けてふざけずに真剣に褒める事が大切です。ふざけていると思われてしまうと逆効果ですから十分注意して行動してください。

番外編

自分はシャイなので上記１～３の秘訣を実行する事が難しい。でもバレンタインのチョコレートは沢山欲しい！という吹奏楽男子の皆様。もっと簡単な方法があります。

このページを部内やパート内のグループLINEに送って吹奏楽女子の反応を見てください。

この流れに持っていければ作戦成功です。秘訣１～３と同じく、素直に欲しいと言いましょう。恥ずかしい場合はその後上手くごまかせば大丈夫です。とにかく欲しいという意思を伝える事がポイントです。

まとめ

吹奏楽男子の皆様。いかがでしたか？さっそく今日から秘伝１～３＆番外編を実行してみてください。不安な方は繰り返し何度も実行してください。必ず去年より貰えるチョコレートの数が増えますよ。検討を祈ります。

吹奏楽男子はチョコレートが欲しそうなお友達にガンガン教えてあげよう！吹奏楽女子の皆様もチョコレートが欲しそうな吹奏楽男子にこの秘訣の拡散ご協力をお願いします！