確かにチェリストはモテる気がする。
引用提供:スポットライト様
ヴァイオリニストはおしゃべりで、チェリストがモテる訳
まずは、楽器柄の基礎中の基礎から。性格のキツさとおしゃべり度は、音符の多さや音域の高さに比例します。
つまり、音が高くて音符が多く、オーケストラの中でも出番の多い楽器(ヴァイオリン、トランペット、クラリネットetc)の人はおしゃべりでせっかちな人が多く、低音で伸ばす音の多い楽器(コントラバス、ファゴット、テューバetc)の人は、のほほんとした人が多いというイメージ。
中音楽器(チェロ、トロンボーン、ホルン etc)の人はというと、いつも低音と高音の間でバランスを取りながら演奏するため、人間関係においても絶妙な距離感を保つことに長けています。花形ではないながらも中音楽器にモテる人が多いのも、そういった理由があるのです。
体育会系ノリな金管楽器&打楽器
金管楽器全体を一言で言うなれば体育会系。他の楽器より個人での練習時間が少ない分、群れる機会が多く、飲み会の数もダントツに多いです。筆者の留学先では、金管楽器専攻は先生と生徒が混じってレッスンの合間に昼間からみんなでビールを飲むのが当たり前でした。金管と打楽器は服装がカジュアルな人が多いのも特徴です。
・トランペット:お祭り好きで大雑把。男子は特に酒飲み。
・トロンボーン:身長が高く、隠れイケメン率高し。おおらか。
・ホルン:ネアカな偏屈、職人気質。
・サックス:ミーハーで目立ちたがり。
・ユーフォ&テューバ:体格が良い。おっとりとして忍耐強い。
・打楽器:明るく落ち着きがない。体力がある。独立国家な木管楽器
木管楽器の人たちは、金管ほど群れたりしません。木管奏者の楽器柄はそれぞれの楽器自体の構造や担当するメロディーと深く繋がっています。例えばオーボエ奏者が神経質なのは、クラシック界では常識ですが、それはリードや楽器の調整が微妙なことや、運指が複雑なこと、嘆くようなメロディーが多いことが関係していると言われています。
反対にフルートは清らかなメロディーが多く、高音の割には失敗が目立ちにくい楽器なので朗らかな人が多いです。
・フルート:小柄なお嬢様もしくは、ひょろ長のゲイ
・オーボエ:神経質、几帳面
・クラリネット:リーダー格、ひょうきん
・ファゴット:性格もしゃべり方もおっとり、手先が器用
・ハープ:見た目キツいが、話すと普通
ネット上の反応
なんかほんとに吹奏楽ってこの人の性格ってこの楽器っぽいな~って人がその楽器になったりする・・・
— 天才女児ちゃん (@ui036kdt) 2017年4月11日
楽器別性格診断とかあるのであれば、私はどうなってしまうのだろうか。
— コイチ@GT、TCP、Alba、LJO (@tako1042) 2017年2月24日
吹奏楽部ではないけど、楽器別の性格イメージは解る気がする!!#音亀
— onelifepodcast (@mitch_onelife) 2017年2月18日
楽器別性格あるある
フルート→ザ・女子
オーボエ→凝り性、マニアック
クラリネット→普通の人かザ・女子かどっちか
サックス→お調子者、みんなの人気者
ファゴット→穏やかな人金管楽器はよくわからない。
— kz子 (@kzko47) 2017年1月22日
@crsswsisl 楽器ってソリストか楽隊か、ファーストセカンドでも違うんですけど、大体楽器別人格みたいに特徴的な性格みたいなのがあるので面白いですよ!!
日本号や次郎ちゃんなんかは割と典型的なファーストトロンボーンなイメージですね〜— totoオルタ@東3モ50a (@toto_tkn) 2017年2月20日
ファイヤートロンボーン奏者の性格が気になる。。
やっぱり過激なのか?
【動画有】ベルから炎を噴射するファイヤートロンボーン奏者がマジで凄かった