ハーモニカ奏者のバディ・グリーン氏をご存知でしょうか。ひと昔前のカーネギーホールでの演奏がとても有名ですが、最近CDの増産も決まり2017年は日本でも再ブームが訪れそうなので特集します。この記事の後半には24年前の映像から最新の映像までありますのでお楽しみください。
バディ・グリーンとは
見た目はスティーブジョブス氏そっくりですが全くの別人です。アメリカ出身、現代を代表する天才ハーモニカ奏者の一人と言われています。youtubeなどでもカーネギーホールでの演奏は「このおじさんやばい!」など各国から数千件のコメントが寄せられ、老若男女問わずとっても人気者です。
カーネギーホール
バディグリーンと言えばやはり、マンハッタンのカーネギーホールでの演奏ですよね!それにしても立派なホールです
いよいよ演奏です
この大舞台でハーモニーでバッハの「主よ人の望みの喜びよ」を演奏し始めます。優しく流れるような演奏で素敵ですがこれの段階ではまだまだ準備運動です。
「主よ人の望みの喜びよ」が終わると大歓声につつまれます。そしてノリノリのテンションで曲はモーツァルト「ピアノ・ソナタ ハ長調 K.545」へと続きます。
そしてその勢いのままロッシーニ「ウィリアム・テル」序曲。
有名な神業のハーモニカ。
24年前の映像
最新の映像ロックも凄い
バディグリーンの演奏を聴いていると、センスと努力で何でも出来る気がしますね。