管楽器を演奏する上で口の中の動きがとても重要だという事は周知の事実です。今回ご紹介するこの映像は、最新のMRIとモーションキャプチャでホルン奏者が演奏している最中の口の中を鮮明に映し出しています。
クラーボ編集部
この実験に登場するホルン奏者はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ホルン奏者のサラ・ウィリスさんです♪
サラ・ウィリス
MRIに入る前に記念写真。なんだか楽しそう♪
MRIに金属を入れると発熱して危険なので、ホルンは中に入らないように足元に。当然マウスピースもダメなので長いゴムホースをマウスピースに見立てて実験します。
約8分間の映像をどうぞ
低音から高音、ロングトーンやタンギングなど、ホルンを吹いている時にそれぞれ口の内部がどのように動いているのかが一目瞭然です。
出典:YouTube サラ・ウィリス公式クラーボ編集部
この映像が少しでも管楽器奏者の方々の参考になれば幸いです♪サラ・ウィリスさんをもっと見たい方は「ベルリンフィル美人ホルン奏者のインスタがカッコ可愛い!!」もぜひご覧ください。
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