山形県のモーツァルトを聴いて育った「美味しいお米」がネット上で話題になっている。
モーツァルトを聴いて育ったお米とは?
ピカイチお米倶楽部の公式サイトには以下の説明がある。
モーツァルトなどのクラシックの名曲を毎日毎日聴きながら出番を待っているお米たちです。
新米稲刈りが終わるとすぐに、収穫された順に品質検査をを受けて順に低温倉庫へ積まれます。そして、皆さまのところへ出荷されるまでは毎日、何をしているかといいますと5℃から14℃に調整された冷蔵施設のコンサートホールの中で「音楽会」です。
朝8時に担当者がスイッチをオンにモーツアルトを中心にクラシックの名曲を流し始めます。コンサートの終わりは午後五時です。日曜日以外は毎日、曜日毎に選曲し内容を変えて音楽会は続いています。
「お宅お米おいしいね」って言って頂くことがあると、生産者の熱意とモーツァルトのお陰で悦んでいただけているのだと、そして「お米倉庫の音楽会の効果」と思ってしまうのです。これは、当農園の園主がこだわっているところで、「音楽の癒しは食べ物にも伝わる」!?と思い込んでお米の保管施設を作ったからなんです。
引用:ピカイチお米倶楽部
Twitterの反応
あとはモーツァルトを流しながら炊いてモーツァルトを流しながら食えば完璧だな。 農家「この米はモーツァルトを聴いて育ちました^^」 https://t.co/6k2ksh59KV
— ハセグル(I♥BC) (@haseguru) 2017年12月1日
どこぞで「モーツァルトを聞かせて育てた米は普通より美味い」とかあってんけどさ
これって人間にも応用可能なのかなぁと思うた瞬間#自分の中に潜むサイコパス
— 宇呂田タロー (@ur0ta1) 2017年11月30日
米がモーツァルトを聴きつづけて良質になるのなら、人間である俺がモーツァルトを聴き続けたらどうなってしまうんだ?!
— Keisuke Shibata (@shiba__kun) 2017年11月30日
「ありがとう」という声を聞かせ続けて炊いたお米や、モーツァルトを聴かせて炊いたお米はツヤやコシが違う。常識ですよね。
— ezory (@ezory) 2017年10月13日
我が家の新米🌟モーツァルト米🎵
パワー出そう!
おかずいりません。#新米#コシヒカリ#自家製梅干し pic.twitter.com/3GHZdEdh8q— opera☆ (@opera25299322) 2017年8月21日
ネットのコメント
- モーツァルトが効くかどうかはわからんけど植物や生物の育成にええ影響を与える周波数があってもおかしくはないやろ
- 農家「この米はショスタコーヴィチを聴いて育ちました^^」
- JASRAC「ほ〜ん」
- この稲はドヴォルザークを聞いて育ちましたとかだったら絶対穏やかじゃないだろ
- ワイお腹の中にいた頃からモーツァルト聴いとるけど引きこもりやで
- 音波の振動が生育に影響してるんやで
- 少なくともこの人がモーツァルト好きなら好きな音楽聴いて仕事するわけだからいい仕事できていい米作れそう
コメント元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1511969987/