台湾の産業技術研究所は、最先端のユビキタスディスプレイを利用してさまざまなアプリケーションを提供する新しい仮想ピアノを発表しました。
仮装ピアノ
ユビキタスディスプレイは、マウスやキーボードを使用するのではなく、表、壁、天井などのあらゆる面をに対してプロジェクターから情報を投影して各端末とやりとりすることができます。2016年後半には製品化に向けて動き出すそうです。
キーボード自体がプロジェクターから投影されていますのでモニターや楽譜も容易に映し出すことが可能です。
動画
ちなみにバーチャルキーボードはもう普通に売られていますね。技術の進化って凄い♪