今回ご紹介するのは「左手でヴァイオリンを演奏しながら右手でピンポン玉でリズムを刻みながら歌を歌い片足立ちをする」という書いてる自分でも何言ってるか良くわからない凄い特技を披露するヴァイオリニストをご紹介します。
凄く器用です
これ練習大変だろうな・・・
こんな技は、新春かくし芸大会でも見たことがないぞ! 手元を見ずに、左指だけで音を外すことなくメロディを奏でるだけでもスゴいのに、ピンポン玉を落とすことなく打ち続けるなんて、まさに神技!!
しかも、それだけでなく演奏が進むと、お次はオペラ歌手のような声を上げて歌いだしたかと思ったら、なんと、右足を上げて片足立ちでパフォーマンスを始めたのだ!
・最後までピンポン玉を落とさず演奏をフィニッシュ!
こうして、最後までピンポン玉を落とすことなく演奏を終えた演奏家に、観客からは大歓声が! 見事なバランス感覚とテクニックを見せた演奏に、惜しみない拍手が送られていたが、残りの3人もメインのパフォーマーの動きに合わせて、絶妙なタイミングで滑稽な表情を見せていたことを付け加えておきたい。クラシック音楽は真面目で取っ付きにくい印象があるが、それをコメディ仕立てにしてしまうとは、なかなかのセンスではないだろうか。モーツァルト・グループは、世界中をツアーして回るほどの人気を博しているそうだ。
引用:ロケットニュース24
4人全員が名門ショパン音楽大学出身
今回演奏しているのは「MozArt Group」というアンサンブルグループです。モーツァルトとアートの融合という意味合いの名前だそうです。4人全員がショパン音楽大学出身という本格派クラシック奏者達です。
ポーランドの首都ワルシャワに位置するショパン音楽大学は、ワルシャワ音楽院、ショパン音楽院とも呼ばれる、世界屈指の名門国立音楽大学です。また、ポーランドで最も古い伝統を誇り、最も規模の大きな音楽アカデミーとしても知られています。
動画
このようなとってもユニークな演奏活動をしている「MozArt Group」今後も目が離せませんね♪