ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の2人による二人羽織ファゴットの演奏をご紹介します。
口を担当しているのは首席オーボエ奏者のアルブレヒト・マイヤー、指を担当しているのはファゴット奏者のモル・ビロンです。
クラーボ編集部
爆笑しながら撮影している人はベルリンフィルハーモニー管弦楽団首席クラリネット奏者のアンドレアス・オッテンザマーさんだそうです♪
動画
モーツァルト:ファゴット協奏曲
アルブレヒト・マイヤー
1965年、ドイツのエアランゲンに生まれ、幼少の頃からオーボエを始める。バンベルク交響楽団首席奏者であったゲアハルト・ショイヤーに師事した後、国立パリ音楽院でモーリス・ブルグに師事する。クラウディオ・アバドの提唱により設立されたECユース・オーケストラに参加するなど、早くからその才能の片鱗を示す。2年間の兵役を経てハノーファー音楽大学に入学、インゴ・ゴリツキに師事。1990年、バンベルク交響楽団首席オーボエ奏者に就任。1992年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席オーボエ奏者に就任する。
引用:Wikipedia
モル・ビロン
1982年生まれ、イスラエル出身のファゴット奏者。
チェロなどを学んだのちファゴットに興味を持つ。様々なオーケストラで研鑽を積んだのち、25歳でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のファゴット奏者に就任した。
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