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鉄器時代にケルト人が使っていた金管楽器「カーニクス」がかっこいい。

鉄器時代にケルト人が使っていた金管楽器「カーニクス(Carnyx)」が凄くかっこいいのでご紹介します。

カーニクス

カーニクスは鉄器時代にケルト人が使用していた金管楽器である。カーニクスは長い直線状の楽器でマウスピースの設計からもわかる通りトランペットの一種であった。ベルはドラゴンやイノシシなど動物の頭の形をしたものが主流であった。
特徴的な動物のベルを採用した理由は、戦いの際に相手を威嚇するためのものであったと言われている。細長くベルが高い位置に来るのも戦いや儀式で参加者の目に見えて音が正確に聞こえるようにするためであった。Wikipedia – カーニクス

カーニクスが使用されていたとされる鉄器時代は大昔の紀元前であるため考古学者によってその歴史の研究が進められている。

動画

こんなにかっこいいカーニクス。実物を見かけることは皆無ですが、現代の演奏でもっと使われたら盛り上がって楽しそうですね♪