日本でもここ数年でじわじわ人気が高まっているようなので、ジプシークラリネット奏者のイヴォ・パパゾフをご紹介します。
イヴォ・パパゾフの演奏
かなり激しくピロピロってますね。。。
これはジャンル的にロマですか?チョチェクになるんでしょうか?とにかく日本ではあまり聞き馴染みが無い独特な演奏ですね。
若い頃のパパゾフはクラリネットとサックスを同時に吹いたり、タバコを吸いながらクラリネット吹いたりと無茶な事をやってましたが最近はすっかり真面目になったようです。
ジプシー音楽が日本でもじわじわ人気に
やほーいやっぱジプシー音楽最高や
— Vicente De Busquets (@thedebusuke) 2017年2月21日
地味にボカロ民族調に、ジプシー音楽来てるな
— きび 🍡 (@kidsbigup) 2017年2月19日
ジプシー音楽を聴いていると自分のアイデアが常識という枠組みから開放されるような気がする。 だからいつもデザインをするときはジプシー音楽を聴くことにしている。
— ishiki-WAN (@ISHINIWAK6) 2017年2月17日
ジプシー音楽いい!!
— ユメコ (@yumeko_nii) 2017年2月10日
イヴォパパゾフについて
【クラリネット奏者】橋本眞介氏の人気っぷりがアツい!! 【演奏動画有り】セルマー社のブラックバスクラリネットが渋い 【違和感が凄い】左利き用クラリネットの写真をずっと見てると頭が混乱する 【朗報】ベッキー「最近クラリネット始めたんです。」 【速報】ビュッフェクランポン新クラリネット「レジェンド」発表イヴォ・パパゾフ(Иво Папазов) はブルガリア出身のロマ(ジプシー)のクラリネット奏者。1952年2月16日生まれ。愛称はイブリャマ(Ибряма、Ibrjama)。
ブルガリアでは結婚式やパーティなどでジプシーの演奏者がチョチェクなどの演奏を披露する。ブルガリアの代表的な「ウェディング・バンド」のミュージシャンとして知られる。
ハンニバル・レコード社と契約してから国際的に知られるようになり、パパゾフはアメリカ合衆国などでも何度かツアーを行った。2005年、BBC Radio3 World Music チャンネルの視聴者賞を受賞した。引用:Wikipedia