【消耗品費を検証する】リードなどクラリネット編

この記事はクラリネットの消耗品にかかるお金についてまとめています。

クラリネットには消耗品が沢山あります。何にどのくらいお金がかかるのか説明します。

クラリネット奏者の必需品。リードについて

クラリネットの生命線ともいえる部分です。リードは常に大量に必要です。

クラリネットは、木でつくられた「木管楽器」です。「リード」(※1)と呼ばれる振動体を息を吹き込むことによって振動させることで音を出す楽器です。リードは葦(アシ)の仲間である、アルンド・ドナックス(和名:よしたけ)という、竹のような節をもつ植物から切り出されて加工されます。これをマウスピース(唄口ともいう)(※2)にリガチャーという器具をつかって固定し(※3)、息を吹き込むことで音が出ます。リードで音を出すというと、何だろうとお思いかもしれませんが、広義では、草笛でビービー音を出したりするのと同じで、息を吹き込むことで、リードとリード(クラリネットの場合はリードとマウスピース)の狭い隙間に圧力変化を生じさせ、それでリードがぶるぶる振動するという原理です。
音の上下はリコーダーと同じく、楽器に開けられた穴(トーンホールと呼ばれる)を指やキイ(鍵)をつかって塞いたり閉じたりすることによって行われます。

※1リード ※2マウスピース ※3リードをリガチャーで
固定した状態

このグレー枠内はクラリネット雑記帳様より引用させていただきました。H29.1.9

リードはメーカーや種類が沢山あり値段も様々です。大体10本入りで3,000円前後の商品が多いと思います。中学生、高校生はほとんど毎日演奏しますので、それなりのレベルの学校なら1人に少なくても毎月2~3箱以上は購入出来るのが理想です。学校や生徒によっては、真っ黒になった古いリードをずっと使っている子もいますが、それではいつまでたっても絶対に上達は出来ません。レベルの高い生徒ほどリードを沢山欲します。

月に1箱で3,000円 3箱だと9,000円ですね。学校のレベルによって必要量は変わってきます。練習量が多くて良い演奏を求められる強豪校ほどたくさん必要になると思います。

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